日本のハシビロコウ年表~その1~


※2015年6月8日現在

1973年3月

ビル♂

シュー♀

来日。進化生物研究所へ
1973年8月

ビル♂

シュー♀

上野松坂屋の「世界の鳥展」へ出張
1981年4月28日

ビル♂

シュー♀

進化生物学研究所から、伊豆シャボテン公園へ移動
1981年 シュー♀ シャボテン公園で死亡。
1985年4月6日 no.1♂  千葉市動物公園開園と共にウガンダよりやってくる
1986年9月11日 no,1♂ 病死~現在、千葉動物公園内の動物科学館に剥製があります。
1989年10月19日

no.2R-赤♂

no.3L-黒♀

no.4R-緑♂

no.5L黄♀

4羽、千葉市動物公園へ。

no.5L-黄は2014年春、”しずか”と命名。

1994年10月21日

 

no.3L-黒♂

病死
1995年

シュシュ・

ルタンガ♂

捕獲された

1997年1月18日

no.4R-緑♂

病死

1997年10月28日

no.6なし♂

no.7L-緑♀

千葉市動物公園へ

1998年4月

ピロリン

長崎バイオパークで預かり飼育

1999年2月

ピロリン

長崎バイオパークで死亡

2002年2月7日

no.2R-赤♂

病死~解剖結果、卵巣確認。♀とわかる。

同年8月剥製と骨格標本(両取り個体)になり、我孫子市鳥の博物館へ

2002年3月21日

no.7L-緑♀

病死~山階鳥類研究所ヘ検体

2002年11月12日

アサンテ♀

サーナ♀

ボワナ♂

上野動物園へ。ボワナは推定1999年生まれ、サーナは推定2001年生まれ、アサンテは推定2002年生まれ。3羽ともタンザニア生まれ。

2003年8月19日

ミリー♀

ターノ♀

上野動物園へ。ミリーは推定2001年ザンビア生まれ。

2004年2月23日

ボワナ♂

細菌感染症により死亡

2005年7月22日

no.8L-白♂

no.9R-赤

千葉市動物公園へ。

no.9R-赤は2014年春”じっと”と命名

2005年7月27日

ハトゥーウェ♂

推定2001~2002年タンザニア生まれのハトゥーウェ、上野動物園へ。

2006年10月13日

no.8L-白♂

病死

2007年

ターノ♀

ドイツ・ヴァルスローデ鳥類公園のシュシュ・ルタンガ♂と繁殖目的の為

交換。ドイツへ

2007年6月21日

シュシュ・

ルタンガ♂

ドイツ・ヴァルスローデ鳥類公園のターノ♀と繁殖目的の為交換。上野動物園へ

2009年12月19日

no.6なし♂

病死

2010年7月22日

タンザニアより高知県立のいち動物公園へ

当初、ささは♀として来園。

2010年9月20日

とと♂

ささ♀

一般公募で♂が”とと”、♀が”ささ”と名前が決まる。土佐のと、土佐のさから”とと””ささ”に決定。

2012年3月23日

ささ♀

鑑定結果、ささは♂と判明。

2013年4月6日

♂♀♀→

♂♂♀

タンザニアより那須どうぶつ王国へ。年齢は不詳だが特にアサラト、カシシには幼鳥の証、首周りに茶色いふわふわな羽が残っていた。ボンゴは特に目に黄色に見える。(名前は7月21日に決まる)

オス1羽メス2羽を導入希望しその通りに送られてきたが、鑑定結果オス2羽メス1羽だった。

2013年4月27日

♂♂♀

那須どうぶつ王国の3羽、一般公開開始。

2013年7月21日

アサラト♂

ボンゴ♂

カシシ♀

那須どうぶつ王国の3羽の命名式。一般公募により、アサラト♂、ボンゴ♂、カシシ♀と命名。嘴をカタカタ鳴らすところからアフリカの民族楽器のイメージ。

2013年9月

no.5L黄♀

no.9R赤♂

千葉市動物公園「第1回動物総選挙」で1位

2013年11月3日

ビル♂

伊豆シャボテン公園で投票の結果「第2回どうぶつ名誉園長」に任命される。任務期間は1年間

(尚、第1回は惜しくも2位)

2014年春

no.5L黄♀

no.9R赤♂

no.5L黄♀が「しずか」、no.9R赤♂が「じっと」と命名される

2014年8月10日

とと♂

高知県立のいち動物公園で死亡

2014年10月

アサラト♂

カシシ♀

那須どうぶつ王国より神戸どうぶつ王国へ移動

2014年12月

ボンゴ♂

那須どうぶつ王国より神戸どうぶつ王国へ移動

この移動により那須どうぶつ王国のハシビロコウ展示は終了